私にとって命の恩人
2011-08-25
家出少女サイトは、私にとって命の恩人でもあります。このサイトがなければ、私は今頃、自ら命を絶っていたかもしれません。
忘れもしません。あの日の私は彼氏から酷い暴力を受け、逃げるように家から飛び出したのです。また、彼には他の女性がいることも、そのときにわかりました。
私は両親を早くに亡くしていましたので、頼るべき人も場所もありませんでした。
あの日は雨で、私は行くあてもなく、途方に暮れていました。財布も持ってきていなく、携帯だけが手元にありました。
私はふと、援助交際のことを考えました。とにかくお金と寝る場所が必要です。お腹もとてもすいていました。
私は携帯電話で出会い系サイトを検索してみたのです。その時に一緒に出てきたサイトの中に家出少女サイトというのがあり、私は間違ってそのサイトにアクセスしてしまいました。
しかし、そこには私と同じように今夜の泊まる場所がない女性たちであふれていました。そのとき私は初めて「神待ち」の意味を知ったのです。
縋るような思いで、掲示板に書き込みし、神様からの連絡を待ちました。
もしも神様が現れなかったら……私はもう死んでしまおうと考えていました。
しかし、神様は現れたのです。近くに住んでいるというその神様は、私を家に招いてくれました。そして、体がすっかり冷え切った私に、温かい飲み物を出してくれたのです。
私と彼は、その日から同棲生活を送るようになりました。今は彼と婚約し、結婚する日を指折り数える毎日です。
家出をしたあの時は本当に辛かったですが、今の彼氏に出会えて、今では家出をして本当に良かったと思っています。
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